
仙台市のSさんの家族になりました(=^^=)
(2011/6/14施設で譲渡。会でのお名前;茶トラ白猫のシュー太郎君・男の子)
こんにちは。
昨年の6月14日に、ビビリちゃんこと
「シュー太郎」をいただきました
仙台のSです。
その後、ビビリの状態が暫く続いたり
オシッコがつまって出なくなって
九死に一生を得たりで、
大騒ぎをしましたが、
今は「ルルド」という名前で家族の一員として
すっかり落ち着いています。
言葉も少し理解できる(?)ようになり、
「ルル、おいで」と妻が呼ぶと、
イソイソとやってきて膝の上に乗り、
すっかり安心して眠るようになりました。
唯一の欠点は、
ビビリどころか、
早朝や夕方早くから
食事を要求してニャーニャーとうるさく鳴きわめき、
これが本当にあのビビリちゃんかと思うくらいです。
それでも、我々夫婦にとっては可愛くて、
可愛くてしょうがありません。
私は単身赴任で平日は矢巾にいますが、
週末にはいつも仙台に帰って
ルルの顔をみるのがなによりの楽しみです。
東日本大震災から1年2か月が経ち、
様々な運命をたどった動物たちがいると聞いており、
ルルもその一匹ですが、
いつまでも家族の一員として大事にしていきたいと思います。
皆様も被災した動物の世話などで大変だと思いますが、
早く動物が処分されることのない時代がくることを祈念して、
ご活躍をお祈り申しあげます。
今は仙台市のほぼ中心部に住んでいますが、
写真はすっかり落ち着いたルルド(シュー太郎)です。
(ー譲渡1年後の様子お知らせメールよりー)
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