
一関市のFさんの家族になりました(=^・^=)
(2012/3/25譲渡。 会でのお名前:被災地保護3兄弟茶トラのやまと君・男の子)
お写真向かって手前の子がチャオです
こんにちは。
ご無沙汰しております。
茶トラの子をお譲り頂いた一関市のFと申します。
お譲り頂いてから早いもので2年が過ぎました。
我が家の大切な大切なチャオが
2月9日に突然高熱を発熱し動かなくなりました。
前日まで走り回っていたので、驚いてすぐ病院へ連れて行きました。
病院では原因不明・病名不明と言われました。
解熱剤を注射してもらい、少し熱が下がったのですが、
その後もまったく動きません。
2度目の通院でFIPの疑いがあると診断されました。
体内の炎症値を調べると通常の100倍でした。
しかし、病院でははっきりとは断言できないとのことでインターキャットの注射のみ!
私は不勉強でFIPとはどういった病気なのかわからず、
ネットで調べて凍りつきました。
しかし、飼い主が諦めてはいけないと思いました。
まだ少し食べることは出来たので、
闘病に備え好きなカリカリを注文し、
食べられなくなった時のために高カロリーのミルクも注文しました。
病気については調べて調べて民間療法を試すことにしました。
そして今、チャオは回復し、発病前とまったく変わらない生活をしています。
闘病中、病気に負けないようにと
沢山食べさせたらなんと500gも太り
5.7Kgの大きな猫になりました。^^7
病院へは2度目の通院以来、行っていません。
タイミングや幸運が重なったのだと思います。
病院で強い薬を処方されていたら民間療法も効果がなかったかもしれません。
現在の行きつけの病院はとてもよい病院だと思っています。
しかし、病院任せではいけないと痛感しました。
4月はチャオの予防注射の月ですが、
回復したばかりなので延期しました。
現在の状態を話すと先生は「疑いがあるといっただけだから」と言っていました。
死亡率の高い病気ではありますが、
ネットで見てみると完治したケースもあるようです。
何の病気であっても元気になったことが嬉しくて仕方がありません。
お知らせする必要は無かったかもしれませんが、
嬉しくて嬉しくてメールさせていただきました。
ps。 チャオは神経質な子なので考えられるストレスは
昨年夏新しい子を迎えたことだと思います。
私が利用したのは「酵素」です。
チャオの症状は高熱・と食欲不振、片目の腫れ、それから後ろ足の痛みでした。
私のふとんからまったくでず、
かろうじてトイレとご飯の時だけ出るような状態でした。
しかし飲ませた翌日には階段を降り、ご飯を催促に来ました。
3日目くらいには2階に引きこもらなくなりました。
私たちがどんなに嬉しかったかは
ご想像いただけるかと思います。
その後はメキメキ回復しました。
後ろ足の痛みも無くなったようで、
普通に走り回りさわっても痛がらなくなりました。
熱もその後は上がりませんでした。
自宅でお尻からの検温は出来ないので、
先生に教えていただき、子供のように抱きかかえわきの下で検温を続けました。
民間療法は高額で、その「酵素」も例外ではなく
「超」が付くほど高額に感じました。
ですので一滴でも無駄にしたくなくて、
腫れていた片方の目にほんの少し付けてみましたら翌日には治っていました。
ちなみに私の吹き出物も翌日には治りました。
糖尿病も治った子がいると聞きました。
しかし、その酵素を使った子でもダメだった子がいます。
飲ませたタイミングや症状などによっても
効果の表れ方は違ったのかもしれません。
ですのでチャオの場合は本当に幸運だったと思います。
個体差はあるかと思いますが、
我が家にとっては「魔法の酵素」となりました。
http://www.i-corp.jp/products/detail.php?product_id=4
この酵素は冷蔵庫に入れてはいけない等、保存方法が大切だそうです。
ご不明な点はお問い合わせをして聞いてみて下さい。
私も購入前問い合わせしましたが、丁寧に教えていただきました。
ご参考になれば幸いです。
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